蛇にはいろんな呼び方がある。
ある環境で種類が抱負で、身近なものには呼称が増えるという話しを聞いたことがある(エスキモーは雪の名前が色々有るとかいう)。そういう意味で、海外では蛇というものが身近なんだろうなと思う。日本でも身近ではあるけれど、良くおめにするのは「アオダイショウ、マムシ、ハブ、シマヘビ」これぐらいしかない。なのでほぼ固有名詞になっちゃってますね。
で上記の「蛇」という呼称の分類ですが、なんか軽く調べたらこんなニュアンスっぽい。
- ボア(Boa)
- 餌を絞め殺して飲み込むタイプの蛇。大きさは中程度
- パイソン(Python)
- 餌を絞め殺して飲み込むタイプではあるが、非常に巨大なもの
- アダー(Adder)
- 砂漠にいるクサリヘビ系だが、特徴的なのは踊るような動作をすること。
- マンバ(Mamba)
- 毒蛇で、熱帯性のもの
- スネーク(Snake)
- 蛇のことで、くねくねすること
- バイパー(Viper)
- 毒蛇のこと
これから考えると、
- アオダイショウ は ボア
- マムシ は バイパー
- シマヘビ は スネーク
- ハブ は マンバ
ですかね。なんか割と納得な名前。
ま、カテゴライズの話しです。